NIT 構造研究室

研究内容(宮下)

限界状態設計法

限界状態設計法

平成29年(2017年)に,道路橋示方書が改定され,それまでの許容応力度設計法から,部分係数フォーマットの限界状態設計法へと移行した.これに伴い,正曲げを受ける合成桁やせん断を受ける鋼桁を対象に,載荷実験や数値解析を行い,限界状態の規定化や照査方法の確立に向けた検討を進めている.

関連資料

炭素繊維シートを用いた鋼構造物の補修・補強

炭素繊維シートを用いた鋼構造物の補修・補強

鋼構造物の腐食損傷に対して,従来の高力ボルトを用いた鋼板添接に代わり,軽量かつ高強度な炭素繊維シートを接着補修する工法の開発を進めてきた.特に,高伸度弾性パテ材の使用により,鋼橋桁端部といった圧縮力を受ける部材に対しても適用可能な点が特徴である.近年では,鋼トラス橋格点部の補修や鋼部材の耐震補強の適用に向けた検討も進めている.

関連資料

橋梁モニタリング

橋梁モニタリング

橋梁の高齢化が急速に進展する状況をふまえ,効率的かつ効果的な維持管理手法が必要とされている.スマートフォンをはじめとするIoT技術の発展は目覚ましく,多数のセンサや先進的なデバイスから,構造物の状態を評価し,損傷が発生するメカニズムや維持管理の優先順位付けに向けた研究を進めている.

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